嬉しいサプライズ！

わたしはもともと翻訳家で、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーに在学中、2003年にハワイ文化に基づいて作られたセラピーカード『マナ・カード』を翻訳をしました。
その後、多くの読者のみなさんから教えてほしいというご要望をいただいて、“マナ・カードアカデミー”を設立し、ホメオパスの相談会と並行をして、お仕事させていただいてきました。
今年その“マナ・カードアカデミー”が設立10周年なのですが、先日、おかげさまでベーシック講座100期を迎えることができました。
その講座が終わる頃に、なんと1期生の生徒さんがお花を持って、サプライズで訪ねてきてくださったのです！
しかもかなり遠方に住んでいらして、高速バスでわざわざ来てくださったのです・・・・・。
嬉しいサプライズと、10年のいろいろなことが思い出されて、涙涙でした～～☆彡

もちろん嬉しさと感謝の気持ちで胸いっぱいになりました。
そして、もうひとつ大切なことを改めて感じたのです。
実際に行動に移すということが、大きな感動につながるんだなということです。

そういう考え方＆行動は、心と体によい影響を与えないわけがありません・・・。
ホメオパシーの父ハーネマンは、最も深刻な病気は信念の病気だと言いました。
裏を返せば、自分にとってプラスになる考えに基づいていれば、喜びにつながるということだと思います。
何に基づいて生きるのかは、その人の選択です・・・・わたしは喜びに基づいて生きたいなと思いました。