安眠のために深部体温が鍵

安眠のために深部体温が鍵
いまや現代病ともいえる不眠。
その原因はさまざまですが、その一つと気を付けていたいのが「深部体温」。
体の中心部の体温のことです。

深部体温は、昼間は高く、夜にかけてゆっくり低下し、朝方もっとも低くなります。
深部体温が低下するときに、体はゆっくりと眠気をもたらします。
でも、低体温の人や冷え性の人は、すでに深部体温が低いので体温の低下がないため、体からの眠気のサインを感じることができません。
それが不眠の原因である場合もあります。

そのためにも寝る90分前にお風呂に入って体をあたためましょう。
これはシャワーではだめで、お風呂につからないと深部体温は上がりません。
眠りに問題があるという方、まずはお風呂につかる習慣に注目してみてください。
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